災害弱者を火災から守ろう
 わが国では、毎年およそ6万件の火災が発生しています。そして、住宅火災による死者の半数以上が、災害弱者と言われている高齢者です。例えば、81歳以上の年齢層の死者発生率は最も低い21歳から25歳の年齢層に比べて約40倍となっています。
 今後本格化する高齢化社会に向けて、火災による犠牲者を一人でも多く守っていくためのアドバイスです。

災害弱者って?
 高齢者、障害者、乳幼児、外国者等、災害時に弱い立場の人、適切な行動や能力が困難な人を言います。


家庭内での防火

タバコによる火災 コンロによる火災
  • 寝たばこは絶対しない
  • 灰皿には水を入れて使う
  • 灰皿に吸殻を多量に放置しない
  • 吸殻はくずかごに捨てない
  • 着衣着火に気をつける
  • 火が着いているかを確かめる
  • 調理中はその場を離れない
  • その場を離れる時は火を消してから
ストーブによる火災 電気による火災
  • ストーブの上では洗濯物を乾かさない
  • コードを束ねない
  • ストーブのそばには燃えやすいものを置かない
  • 給油するときは、火を消して
  • たこ足配線は絶対しない
  • コードは家具等に踏まれないように
  • 電気プラグにホコリをためない



家庭内での危険防止

高齢者に 乳幼児に
  • 浴室や室内の段差やすべりをなくす
  • コード類は整理する
  • 階段、トイレ等に手すりやすべり止めを付ける
  • 幼児が飲み込むような、薬、コイン、たばこ等を置かない
  • ストーブにはガードを設置する
  • 火のそばには近づけない
  • 着衣着火に気をつける


家庭での防災はもちろん、地域ぐるみで協力し合い弱者を守りましょう



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