地震について

震度
 
 震度とは、気象庁により震度計を用いて計測される地面の振動、揺れの強弱を表す単位で、10階級で表されるものです。
 
 
震度
震度階級 人間 屋内の状況 屋外の状況
人は揺れを感じない。    
屋内にいる一部の人が、わずかな揺れを感じる。    
屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が、目を覚ます。 電灯などの吊り下げ物が、わずかに揺れる。  
屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。 棚にある食器類が、音を立てることがある。 電線が少し揺れる。
かなりの恐怖感があり、一部の人は、身の安全を図ろうとする。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。 吊り下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。すわりの悪い置物が、倒れることがある。 電線が大きく揺れる。歩いている人も揺れを感じる。自動車を運転していて、揺れに気づく人がいる。
5弱 多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。 吊り下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。 窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのが分かる。補強されていないブロック塀が崩れることがある。道路に被害が生じることがある。
5強 非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。 棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。 補強されていないブロック塀の多くが崩れる。自動販売機が倒れることがある。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。
6弱 立っていることが困難になる 固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。開かなくなるドアが多い。 かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
6強 立っていることが出来ず、這わないと動くことが出来ない。 固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。 多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
揺れにほんろうされ、自分の意思で行動できない。 ほとんどの家具が大きく移動し、飛ぶものもある。 ほとんどの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されているブロック塀も破損するものがある。
 
マグニチュード
 
 マグニチュードは地震のエネルギーの大きさをあらわし、数字が大きいほど地震の規模は大きいといえます。しかしながらマグニチュードが大きくても、自分の住んでいる場所から震源地がはなれていればいるほど揺れとしての影響は小さくなりますので、マグニチュード = 震度 とはなりません。


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